堺正光の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(堺正光君) 長年にわたりまして多数のデータ流用が発生したこと、まずもっておわび申し上げます。誠に申し訳なく思っております。
改善策を述べる前に、長年こういった環境の中で流用があったということに関して言いますと、この流用、データに関する重要性ということを私ども経営層が認識が薄かったということが最大要因かと思います。加えまして、建設の現場におきましてデータの取得がしづらい環境にあったということ、これは機器の問題もございましたし、作業環境の問題もございました。そういったことが大きな要因となって、加えて、そのデータを余り重要視していないということも要因となってこういったことが長年続いてきたというふうに今反省しております。
今後、データの欠落をなくすためには、機器を改善する、あるいは作業環境を改善する、加えまして、仮にデータが欠落してしまったときにはあらかじめ元請様と事前に協議して決定しておく、あるいは、まずもって現場で作業してくださる作業員の皆さんにこのデータ自体が将来にわたってこの物件の安全のトレーサビリティーを担保するものだということを認識してもらう、そういう教育も含めて改善を図っていきたいというふうに思っております。