豊田俊郎の発言 (国土交通委員会)

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○豊田俊郎君 おはようございます。自由民主党の豊田俊郎でございます。
 形あるものは全て壊れる、これは誰が言ったかは不確定だそうでございますけれども、仏教用語では諸行無常というそうでございます。地震は天災だと言われております。自然界の変動によって受ける災難、これを天災というそうでございますけれども、幾ら人類が進歩、発展したとしても、被害は小さくはできても防ぐことはできない、ゆえに天災ということになるわけでございますけれども。
 起こったことは起こったこと、しかし大事なことは、この起こった後が大事だというふうに思います。対応の形によっては、これが人災という形に変わってくるということだろうというふうに思います。人の救出、物資の援助、感染症やエコノミークラス症候群への対応等、とにかく我々に課せられた役割、役目というものは過大なものがあるというふうに思います。
 そこで、政府は早速、今回の地震に対していろんな手だてをしていただいております。地震の概要も徐々にですけれども明確になってまいりました。人の被害、死者四十九名、関連死疑い十三名、安否不明一名、負傷者千三百九十名、避難者四万八千三百三十二人。住宅の被害でございますけれども、全壊、半壊、一部損壊等を含めて約一万二千棟ということでございます。
 国においては早速、このことに対して激甚災害に指定をいたしました。この指定によりまして、国の補助率は、道路や河川、堤防など公共土木施設の復旧工事では通常の七割から八割程度に、農地や農道など農業施設では八割から九割程度に補助率が引き上げられるということでございます。
 また、今日の報道によりますと、党首会談を経た後、補正三千億円超規模の提案を国会へ提出するとの見出しでございます。五月十三日に国会へ提出し、二十日までに成立を目指すと、首相の強い決意が伝えられているところでございます。
 そこで、今日はこの地震についてお伺いをしたいというふうに思います。
 熊本地震の被災地の状況、課題についてお伺いをしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 豊田俊郎

speaker_id: 5785

日付: 2016-04-26

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会