前田武志の発言 (国土交通委員会)
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○前田武志君 誠に具体的な政策の進展ぶりを御紹介いただきました。
まずは、何といっても災害に強い強靱なまちづくりということが必要になります。熊本のあの震災、あるいは東北もそうですが、まずは救援、そして救出といいますか、さらには復旧ということになってくるわけでございます。
実は、私、平成二十三年の九月に国土交通大臣拝命したときに、私の地元の紀伊半島に十二号台風というのが直撃いたしました。もう本当に山間の非常に山深いところでございまして、道路等全て破壊されて、各所で集落が孤立しておりました。そういうときに、やっぱり拠点になるところがあって、そこから情報を集めて、そして具体的に出ていく。国土交通委員会でありますから申し上げれば、あのときに、リエゾンだとかそしてテックフォース、これが直ちに入って的確な作戦を立ててやってくれたということが本当に力強かったなというのを実感をしておりまして、そういう意味では、国土交通省というのはある意味、毎年毎年どこかで起こる災害に対応して、言わば防災の専門集団というところもあるわけですから、そういう力を大いに発揮していただきたいと思うんですね。
しかし、そういったチームがまずは飛んでいっても、拠点がないとなりません。あるいは、被災を受けた人たちが直ちに避難所に避難する、あるいは事前に避難する、そういった意味で、総務省にお聞きをしたいわけですが、この間からも議論があったんですが、公共施設の耐震化率というのが今どういうふうになっているか、お示しください。