2016-02-10
参議院
鈴木準
国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会
鈴木準の発言 (国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会)
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○参考人(鈴木準君) 御質問ありがとうございます。
今、年金のお話かと思いますが、これ、政府がやる以上、やっぱり賦課方式が当然だと思います。つまり、積立方式にするというのは、積立方式でできるのであればこれは民間がそういうサービスを提供できますので、政府がやる以上は賦課方式。もちろん、個人の勘定を擬制的につくっていって工夫をするという余地はあると思いますが、基本的に賦課方式でやるということだと思います。
団塊の世代とおっしゃいましたけれども、意外に、社会保障というのは人口の要因でよく語られるんですが、特に医療なんかは、むしろ診療報酬改定なんかを見ますと人口要因で説明できない要因で増えている部分が多いんです。つまり、一人当たりで増えているということですね。年金も、これ賃金が上がっていけば報酬比例部分の年金が増えていきますので、実はその人口動態のところを強調し過ぎますとちょっと議論を間違えてしまうかなというふうにも思っております。
以上でございます。