2016-02-10
参議院
鈴木準
国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会
鈴木準の発言 (国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会)
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○参考人(鈴木準君) 御質問ありがとうございます。
先ほど大沢先生おっしゃったように、日本の医療、高額医療機器の人口当たりの台数というのは半端なく大きいもので、その稼働率が低くて非常にコストが高くなっていると思いますし、それから、やっぱりベッドと入院医療費というのは明確な相関があって、ベッドがあるところには医療費が掛かっているということは、これはかなり言われています。
ただ、よく分からないわけですね。特に、それぞれの住民というのは自分の住んでいる自治体以外の状況というのはよく分からない。全国平均と比べてどうなのか、隣と比べてどうなのか。ですので、そこは、もう今データが相当出そろってきておりますので、やっぱりデータで見える化して分析して、しかもそれが専門家でないと分からないというのはまずいわけですね。もう普通の人が普通に見て分かる、そういう示し方をしていきながら、じゃ、どういうふうに変えていくべきかということをボトムアップ型でやっていく、それが信頼をつくっていくということだと思いますが、非効率はまさにあって、それをしかし見える化して示していけば、破綻は避けなければいけないということは共通した認識で持てると思いますので、そういう改革が必要ではないかということを申し上げました。