栗田卓也の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(栗田卓也君) 熊本城あるいは熊本城公園についてのお尋ねでございます。
熊本城、今既に委員御指摘のとおりでございまして、特別史跡を構成する石垣、重要文化財であるやぐら、長塀などの文化財のほかに、天守閣、本丸御殿、これらは公園施設でございます。こういったものが混在しながら、それらを含む全域が熊本市が管理する都市公園ということになっております。
このため、被災直後から、文化庁とも連携しまして災害復旧につきましての調整を進めてまいりました。既に我々の職員を熊本市に派遣し、あるいは文化庁の職員と一緒でございますが派遣しまして、専門家も交えて被災状況の現地調査、あるいは復旧に向けまして今後の進め方等の打合せを行うなど、体制の整備も進めてきているところでございます。
被災した公園施設の部分の復旧につきましては、これは公共土木施設の災害復旧事業としまして通常の都市公園の補助率よりも高い国庫負担により補助できることとなっておりますし、冒頭、河野大臣から御答弁がございましたとおり、既に、熊本地震、激甚災害に指定されております。災害復旧事業につきまして更に補助率のかさ上げ措置が講じられるということでございます。
引き続きまして地元熊本市、熊本県の皆様方あるいは文化庁等と連携しまして、熊本城公園の早期復旧に向けまして国土交通省としても最大限努力してまいります。