尾立源幸の発言 (財政金融委員会)
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○尾立源幸君 今、最後の点でありますが、世界の主要な中央銀行でこんなに多額な株を保有している国はどこもないんですよ、まずこれが一点目。そして二つ目は、今お話にありましたように、マーケットのうち五四%ぐらいでしたか、が日銀のシェアであるということ。三つ目は、日銀がETFを買い入れるタイミングなんですよね。
皆様のお手元の四枚目にありますが、これは、この二月、随分株が下がったときにETFを毎日のように買い入れております。例えば、二月の三日から十二日まで、ほとんど毎日のように限度額いっぱい買い入れておるんです。さらに、その下の図は四月までのものなんですけれども、午前中の相場が前日の終値を下回ったときに後場に買入れを入れた結果、また株が戻るというようなことで、これ、全く日銀によるPKO、株価買い支えをやっているということであります。
このように、世界のどこの銀行もやっていない、さらにはマーケットシェアを本当に大量に日銀が占めて流動性がなくなってしまう、さらにはこういうような株価底支え政策というようなことを国民の税金を使ってやっておるわけなんですが、日銀総裁、この認識でいいですか。