佐藤慎一の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(佐藤慎一君) 済みません、お時間を最後いただきまして。
先生の問題意識、十分承知しているつもりでございます。ただ、BEPSの意義というのは、確かに決めの問題はございますけれども、やはり国同士が制度が大きく違っていることが、そこが言わば一つの隘路となりまして様々なスキームを生んでいるということも事実でございますので、各国協調しながら制度設計をしていくという大きなムーブメントというのがあるということは結構重要だと思います。
ただ、そのときに恐らく、様々なやつが行き過ぎた制度であるかどうかということについては、BEPSでの御議論を十分踏まえながら最終的に国内法で手当てをしていかなければなりませんので、この委員会でも恐らくそういう御議論をいただくということがあると思いますし、既にBEPS絡みの様々な情報の交換制度でありますとか、その手のことは二十七年度、二十八年度改正でも既にそれぞれやっていただいておりますので、それぞれの項目につきまして本委員会において御議論いただくということでチェックをしていただくということかと思っております。