土屋正忠の発言 (財政金融委員会)
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○副大臣(土屋正忠君) 家計調査は、家計収支の実態を明らかにすることを目的として、世帯側から消費の実態を詳細に把握する調査であります。毎月行っております。
家計調査については様々な御指摘があることは承知をいたしておりますが、例えば世帯主の年齢分布について二〇一〇年の国勢調査と比較すると、六十歳以上の高齢者は、家計調査では四五・四%、国勢調査では四四・五%と、家計調査の方が一・〇ポイント多くなっております。また、三十歳未満の若年層は、家計調査では二・三%、国勢調査では三・七%と、家計調査の方が一・四ポイント少ないなどの若干の差があるわけであります。
今御質問のありました中には、経済財政諮問会議の背景もあるかとも思いますが、世帯主の年齢分布を補正して推計した消費支出の結果をこの四月から参考値として提出を開始したところであります。
いずれにせよ、結果の推定方法の工夫や調査へのICTの活用などによる回答しやすさの向上など、統計の精度向上につきましては引き続き努力をしていきたいと、このように考えております。