大久保勉の発言 (財政金融委員会)
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○大久保勉君 アメリカにおいては約四・一兆円、日本は二十四億円、これだけ差が付いているから、しっかりと、大臣がよく言われますが、金融処分庁から金融業を押し上げる金融庁になっているということで、是非しっかりとこういった新しい産業を応援するという立場で金融行政をつくってほしいと思います。
ここで、金商法上はロボアドバイザーは適法であると分かりました。恐らく、投資一任勘定で受けて、それで運用をすると。ただ、人間が運用するのと根本的に違う問題が幾つかありますから、そのリスクに関する認識を政府参考人に聞きたいんです。
具体的には、プログラムの解析など、ロボットアドバイザーの活用に由来するリスク分析が必要です。そうしたIT由来の課題に対して、実際金融庁は検査できるのか、若しくはどのような指導をするのかということです。具体的に、コンピューターのアルゴリズムというのがありまして、その中を解析しないとリスクが分からなかったり、最近はコンピューター同士が学習していく、ディープラーニングという部分もあります。ですから、人間が分からないところで運用していて何らかの運用の失敗で大きなロスが出た場合、どういうふうに対処するか、ここに関して金融庁に質問します。