大久保勉の発言 (財政金融委員会)

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大久保勉君 では、続きまして、フィンテック若しくはITにおける負の面に関してどのような備えがあるかという点で質問したいと思います。
 具体的には国際間の資金のやり取り、その中枢システムがSWIFT、国際銀行間通信協会が行っております。これはオープンシステムではなくて銀行同士がクローズドなシステムになっています。ですから、ここは安全だと言われていましたが、最近はハッカーが侵入して、例えばバングラデシュの銀行にハッカーが侵入して約九十億円が盗まれたという事件が発生しています。これが今年の二月。五月に入りましてシステムそのものにハッキングがされようとしていると、こういった状況があります。
 送金システムは最も弱いところに入ってきてそこから壊れてしまうという可能性がありますから、場合によっては日本の金融機関、中央銀行であったり地域金融機関がITに関して弱い部分があったら、そこから穴が空いて世界的な送金システムが壊れてしまうと、こういうふうになったら大変です。日本の責任になります。
 こういった観点から、金融庁はどのような検査対策を行っているか、質問します。

発言情報

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発言者: 大久保勉

speaker_id: 33674

日付: 2016-05-24

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会