大久保勉の発言 (財政金融委員会)
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○大久保勉君 いや、非常に楽観的です。会計上の損失を発生するとか、そういったことで済むんだったらリーマン証券は破綻しませんでした。重要なのは流動性です。
ですから、本当に売ることができるかということです。日経二二五に連動しているからいつでも売れると言ったとしましても、そのときの証券会社若しくは相手の買取り価格は実際の理論値の三%、四%下になると、こういった状況で本当に適切な運用と言えるかということです。ここは国民の財産ですからしっかりと考えてもらいたいと思います。
こういった指摘の上で、買入れ対象ETFにおける日銀保有比率の上限の基準を設けるべきと私は考えています。現在は六三%です。今と同じ状況をずっと続けていきましたら、一年後、二年後は恐らく八〇%、九〇%になってしまいます。ETFのほとんどを日銀が持っています、こういう状況でしたらもう逃げようとしても逃げることはできないですよね。こういったリスクを冒そうとしていますから、これは警告に近い質問です。いかがですか。