石井正弘の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○石井正弘君 お答え申し上げたいと思います。
ペリリュー島に私どもも訪問させていただきまして、慰霊碑の方に行きまして、天皇陛下が御訪問されたということで、レメンゲサウ大統領あるいはクアルテイ国務大臣それからチン上院議長とも会談をさせていただきました際にも、天皇陛下、皇后陛下、両陛下の御訪問があったことを大変歓迎をされ、大変国民の皆さんが大歓迎をされたということを喜んでおられたということを御報告を受けたわけでございます。より日本とパラオとの友好交流関係、きずながより深まったと、このような強い印象を覚えました。
具体的には、ペリリュー小学校に我々も訪問させていただきましたけれども、そこで歓迎の横断幕等を子供さんたちが一生懸命手書きで作って、こういうもので皆さん歓迎したんだということを先生とともに説明を受けたわけでございまして、そういう意味におきまして、日本からも多くの支援がここに集中しておったということも、大変私も印象深く感じたところでございます。
こういったことで、天皇皇后両陛下の御訪問というものは本当に大きな成果を上げておられるということを感じ入ったわけでございますが、一方、もう一つの御質問の遺骨収集状況についてのお話でございますが、私ども承知しておりますのは、戦没者の概数がペリリュー島におきましては一万二百、政府派遣収容遺骨数、これが七千六百四十三ということを、昨年の十月末現在ということで承知をしてはおりますけれども、我々現地に行ったときのやり取りの中では、具体的なこの数字とか、あるいは今後の方向性とか、現地のいろんな思いとか、そういったものは具体的なやり取りはございませんでしたので、そういうことで数字を把握していることのみ御報告させていただきたいと思います。
以上でございます。