藤田幸久の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○藤田幸久君 おはようございます。民主党の藤田幸久でございます。
今日は、JICAの北岡理事長、お越しをいただきましてありがとうございます。
私も、ODA予算が増えたんでございますが、今日前半はJICAの応援団として幾つか質問させていただきたいと思います。
私は今まで、スマトラ沖の津波、それからカシミールの地震、ジャワ島の地震、ハイチの地震、それぞれ現地に参りまして、特に国際緊急援助隊の活躍を視察をしてまいりました。そして、その貢献が大変大きいということを感じているわけでございます。
ただ一方で、そういう現場に参りまして、残念ながら、いわゆる最初の緊急援助隊でございますレスキュー隊による生存者の救出が長年ないんでございますね。残念ながら、結局、生きた方の救出じゃなくて御遺体の捜索活動が多いというようなことがございまして、七十二時間が勝負のレスキュー隊の現地到着が遅いというのが最大の課題で、幾つか提案をしてまいりました。そんな関係から御質問させていただきます。
まず最初に、国際捜索救助諮問グループ、INSARAGという国際認定試験があるそうでございまして、これは、日本の国際緊急援助隊は大変評価が高くて、この検定でいきますと、百三十以上による審査項目をパスしてヘビー級という最上位の評価を得ているというふうに聞いております。これは質問するつもりでございましたが、私の方でそれを確認をさせていただいた上で次の質問に移りたいと思いますが。
そんな中で、国連災害評価調整チームという、国連のUNDACというのがございますが、緊急事態に対応する援助システムがございますけれども、この関係で、JICA、緊急援助隊の方でどういうふうに対応されておられるか、まずお答えをいただきたいと思います。