大久保勉の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○大久保勉君 民進党の大久保勉です。
御両名の大使閣下、分かりやすくかつ的を射た陳述、ありがとうございました。
二問質問を準備してまいりました。
まず、一問目に関しましては、エスティファノス・エリトリア大使及びマイナ・ケニア大使、御両名に質問します。
アフリカ開発に関して、日本は世界銀行やTICADとの協調体制の下、自国のODAやJICA、JBIC等を活用して行ってきております。昨年設立されました中国が中心となって設立したAIIBには日本は加盟しておりません。
アフリカ開発の観点から、日本や米国がどのようにAIIBと付き合っていくべきか、貴国の御意見を聞きたいと思います。
二問目に関しましては、こちらはマイナ・ケニア大使に質問したいと思います。
日本銀行が金利政策を行っておりますが、ゼロ金利政策です。その結果、海外のソブリンが日本国内で資金調達をするサムライ債の市場は低金利で調達をすることができ、非常に活況を呈しております。鉄道、道路、港湾等のインフラ建設資金として、サムライ債市場の活用を是非ケニア国に検討してもらえないか、質問したいと思います。
本日、JBIC法改正がございまして、この法律が成立しました。改正により新設されました特別勘定では、インフラ案件、特に超長期案件やリスクのある案件等に積極的に保証する、ないし融資をすることができます。
こういった観点から、信用補完の観点としてJBICを活用することも含めて検討してもらえないか、質問します。