ソロモン・カランジャ・マイナの発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(ソロモン・カランジャ・マイナ君)(通訳) もう本当にこれも重要なことを聞いていただきました。
 民間部門にどんどん関与していただきたい、開発に関わっていただきたいと、これこそが重要な要素になりましょう。TICAD、サミット会議でもこれが取り上げられると確信しております。本会議では、日本のビジネスマン、関係者がアフリカのビジネスマンと一緒になって各国の首脳と会うという、そういった機会も設けられるというふうに考えておりますので、TICADⅥではビジネスも開発にとって重要なプレーであるということが確認されます。
 このビジョン二〇三〇、これはアワ・ジャスト・シングであって、二〇三〇年には中所得国にケニアがその仲間入りしたいという夢を持っているものであるわけですが、ケニアはマルチアクター、協働的なアプローチを取っております。いろんな主体が、いろんなステークホルダー、いろんなパートナーが協働して事を進めていこうという考え方です。このマルチアクターの考えの下で、FDIをどんどん誘致していきたいと思います。特に、フラッグシップ、旗艦というようなプロジェクトでは海外からのFDIをどんどん募ってまいりたいと思います。
 その中でも、日本に期待するものもございます。近い将来、日本に参加していただきたいプロジェクトもあります。それだけのまた資力、力も日本はお持ちであるというふうに考えていますので、そういった資金面での協力もいただきたいと思います。先ほどの大沼先生の御質問でも申し上げましたが、いろんなプロジェクトが既にございます。そういうプロジェクト、ODAもさることながら、日本の民間部門の企業にどんどんどんどん参加していただきたいと思います。いろんなまたオプションも提供いたします。
 ケニアはアフリカの中でも最も急成長する経済国の一つである、そういうケニア、是非日本の企業も生かしていただきたいと。ケニアはいろんなものを提供できると自負しております。幾つかの活動は一定のプロジェクトで見られておりまして、特にインフラ、農業、人的資源の開発、それから医療の分野での日本の参加を大変に喜ばしく思っておりますが、もっともっととお願いしたいと思います。
 それだけの日本は力、リソースを持っていらっしゃるというふうに思っています。日本の力、日本のリソースを生かしていただいて、ケニアは是非、二〇三〇年には中所得国になりたいと思っております。
 ありがとうございます。

発言情報

speech_id: 119014580X00520160511_036

発言者: ソロモン・カランジャ・マイナ

speaker_id: 3236

日付: 2016-05-11

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会