谷亮子の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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谷亮子君 谷亮子です。
 本日は、アフリカ開発の今日的課題、日本及びTICADプロセスに期待される役割に関する参考人質疑ということでございまして、公務御多忙のところ御出席をいただきまして大変貴重な御意見をお述べいただきました駐日ケニア大使マイナ閣下及び駐日エリトリア大使エスティファノス閣下に対しまして心より厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 私の方からは、まず初めに、スポーツの振興、開発を行うための日本のODAの役割について、マイナ大使、そしてエスティファノス大使、両大使にお伺いさせていただきたいと思います。
 スポーツの国際大会におけるアフリカ人選手の活躍は、日本人選手また日本の国民の皆さんにも大変力強い印象を与えております。その一方で、アフリカの選手が自分の生まれ育った国・地域で競技を続けることが経済的に困難なケースが生じるなど、スポーツを取り巻く環境が依然として厳しいことも認識しているところでございます。
 スポーツは人づくり、国づくりに寄与し、開発を後押しする側面があると言われておりまして、日本においても、一九六四年の東京オリンピック、そして第十三回国際ストークマンデビル競技大会、これは現在のパラリンピック大会の開催に合わせまして、国民の一体感を高めるとともに、高速道路、鉄道などの建設を進め、経済成長にもつなげてきた経験を持っております。
 こうした中で、日本政府、外務省では、JICA、国際協力機構との協力の下に、ODAによりまして、二〇一四年一月に、スポーツ・フォー・トゥモローの第一号案件として、我が国のNPO法人と協力をしながら、安倍総理からコートジボワールの柔道・武道連盟に柔道着百着を手渡すなど、様々な協力を行っております。
 そこで、スポーツの振興が国づくりにとって意義あるものであるとの考え方につきましてどのようにお考えでいらっしゃいますでしょうか。また、スポーツの振興を開発につなげていくに当たって日本のODAはどういった役割を果たすことができるとお考えでいらっしゃいますでしょうか。両大使にお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 谷亮子

speaker_id: 12541

日付: 2016-05-11

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会