浜田泰人の発言 (総務委員会)
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○参考人(浜田泰人君) お答えいたします。
放送ネットワークの強靱化の制度整備によりまして、平成二十六年度から、これまで離島における外国電波混信対策に限られておりましたAMラジオ局を補完するFM波による中継局の設置が、これ以外についても可能となりました。
NHKでは、この制度を活用したFM波による中継局を、山間部などの難聴対策として十一局、また、南海トラフ地震などによる津波被害が想定されている中継局への対策として一局設置してきております。
引き続き、地域の要望を踏まえまして、こうした対策を積極的に進めてまいりたいと考えております。
一方、民放ラジオ社は、東京、大阪、名古屋などで都市難聴対策や災害対策としてラジオ親局を補完する大規模なFM波による中継局を設置してきております。
NHKに対しては、現在、このような大規模なFM波による中継局を設置するための周波数が割り当てられていないという状況ですけれども、災害時における公共放送の使命達成と視聴者の利便性を考慮すれば、民放ラジオ社と同じように、今後はFM波による中継局の設置が可能となるよう周波数の割当てを要望していきたいと考えてございます。