難波奨二の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)
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○難波奨二君 それでは、本来は河野大臣にも答弁をいただきたかったわけでございますけれども、石破大臣と、じゃ更に少しお伺いしたいと思いますが。
昨年の暮れぐらいまで、去年の暮れですよね、これぐらいまではかなり今回の春闘も前年並みぐらいの額がやっぱり出てくるんじゃないかというふうに、私はそういう直感的なものがあったわけでございますけれども、年が明けまして、日銀がマイナス金利を発表して、そして今実行なされておるわけでございますが、一月の二十九日に日銀の総裁がマイナス金利の導入というものを発表されまして、それで二月の十六日に実施をなされるわけでございますが、このマイナス金利の私は影響が非常に今回の春闘には大きな影響を及ぼしているんじゃないかという認識をしております。
私は実は郵政の出身でございまして、郵政も民営化して九年迎えるわけでございますが、実は大変経営も厳しくて、今回の春闘もベースアップゼロなんですよね。これはマイナス金利が非常に実は大きく影響しまして、ゆうちょ銀行等も将来の、先行きの不安というものを強く主張して、これまでは、ゆうちょ銀行というと一番の稼ぎ頭でございまして、日本郵政グループ全体の収益の構造には大きな効果を果たしてきたわけでございますけれども、今回、今申し上げたように、このマイナス金利というものが非常に、これは銀行、大手ももう要求を見送っておるわけでございますけれども、これは恐らく地銀あるいは信金さん等にも影響をしていくというふうに思うんですが。
つまり、私の本音を言うと、マイナス金利自体にも問題があるんですけれども、春闘が終わった後に総裁もマイナス金利導入なんということをおっしゃられればよかったというふうに思っているんですが、これは石破大臣、ちょっと河野大臣はもうお答えにくうございますので、石破大臣のどうか御見解をお伺いしたいと思います。