石破茂の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)
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○国務大臣(石破茂君) これはコンサルに丸投げたかどうかに絞ってチェックをするというやり方はいたしません。いたしませんが、見ていると大体そういうのは分かるのだそうでありまして、大体、非常にきれいであると、図表がいっぱいあるのであると、どうもそういうのはううんと思った方がいいのではないだろうか。お話がきれいに完結しているんだけれども、それがそこの町の特徴が出ていなくて、A市をB市に置き換え、数字を入れ替えるとこんなものができますねというのではなくて、実際に本当に、産官学金労言と申しますが、そういう方々のその地域に即した肉声というんでしょうか、それが入っているかどうか。
要は気持ちの入り方だと思います。そこは違っているのだということもございますし、その総合戦略を私どもが拝見させていただき、議論させていただくに当たりましては、やはり地域間連携でありますとか政策間連携でありますとか官民連携というのは、その地域において違わなければおかしいんです。その地域の特色が出ていなければおかしいんです。そこにおいて企業を経営される方、働いておられる方々の生の声がにじみ出てこなければおかしいのです。
ですから、そういう非常に美しくてきれいにできているものというものが本当に我々の共感を得るかといえば、それはそうではないというふうに私自身考えておるところでございます。