石破茂の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)
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○国務大臣(石破茂君) 一括交付金の考え方を私は全否定するものではございません。
これは、私どもが与党でおって、当時の野党民主党からこのような問題というか構想が提起されたときに、それはかなり魅力的なものだと正直言って思っておりました。地方分権でありますとかそういうことが議論をされたときに、そういう方が使い勝手がいいということは認識はいたしておるところでございますが、実際にやってみると、これは先般本会議で安井議員からも御指摘をいただいたところでありますが、なかなか市町村というものに対して対象が拡大をしないということがございました。また、既存のものというものを、要はそれを、ハードの部分も相当に入っておりましたので、結局、本来の理想とはかなり違う形で運営をされたのではないかと思っております。
今回の私どもの新型交付金等々の考え方はそういうようなものと基軸はそんなに離れていないと思っておりまして、更に御指摘をいただきながら、もしより良いものがありとせば、そういうものに変えていかねばならないと思っております。
要は、ユーザーフレンドリーであるかどうかということが第一でございまして、そこにおいて実際に使われる自治体の方々、特に基礎自治体の方々が使いやすいもの、やはりそれぞれの地域の、千七百十八あります基礎自治体の使い勝手がいいということに配意をして今回の設計としているものでございます。