寺田典城の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)
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○寺田典城君 ばらまき的に、それから頭で考えただけで、一時的にはそこは潤うかも分からぬですけれども、持続して変わっていくかというと、無理ですよ、それは。お金を出すだけ、それをするんだったら、制度を変えて進めることが大事だと思うんです。そして、自治体とよく相談して進める、やることだと思うんです。
私、一つ自慢させていただきたいんですが、ワールドゲームズってしたことあるんです。これはオリンピックにない競技を進めることなんです、御存じかも分からないですけれども。秋田市の前は、サンタクララというアメリカでやって、私たちの終わった後は、四年ごとに、デュイスブルクと、その後は高雄でやったんですが、要するに、国際オリンピック委員会の後援なんですが、四年に一度、夏季オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に開催されるんですよ。
それで、オリンピックに採用されていない種目なんですが、今採用されるようになったのは何かというと、バドミントン、それから野球、テコンドー、ビーチバレー、女子ウエートリフティング、トライアスロン、七人制のラグビーだとか、これみんなワールドゲームズから来ている競技なんです。
これ、どうやってやったのかというと、お金は、世界から何人来たか、選手とスタッフを合わせて四千人迎え入れました。今オリンピックをやっているんですけど、お金、総事業費どのくらいだったかというと、二十五億です、全部で、四千人も人集めて。それから、動員は三十万人、チケットの売上げは一億一千五百万なんですが、残余金二億出しました。これは、国から一つももらわないでやっているからやれるんですよ。まさにそういう制度になるんです。だから、国は物を出せば何とかなるタイプはもうやめちゃった方がいいと思うんですよ。
三十一分になりました。この次は石破大臣を一生懸命褒め殺しにするぐらい資料を持ってきて、もう少し変わった考えで結論を出してもらいたいと思いますので、ひとつよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。