安井美沙子の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)

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○安井美沙子君 頭の中だけで考えるのは良くない、実証実験をした方がいいというのは、必ずしもそうではないと思います。
 私は、先ほども申しましたように、地方はそれぞれの中央省庁の仕事の本質を必ずしも理解しているとは思えませんし、業務の詳細なものを理解しているとも思えません。それは能力がないからではなくて、役割分担が違うからです。そういったものを本質的に知らない上での提案について、当然中央の方で、国の方で、それはやっぱり明らかに違うとか、この機能はどうしても国に残さなければいけないということは自明の理も幾つかございます。全て検証すればいいというものではない。検証の仕方によってはミスリーディングな結果が出てくることもあるということは申し添えたいと思います。
 最近、そのほかにも河野大臣が、羽田と伊丹とかハブ空港を結ぶだけではなく、地方の空港同士で、LCC等で直接結ばれていけば地方創生に資するとか、あるいはテレワークを導入することによって働き方改革に資するとか、こういった発言がありました。
 河野大臣は、いろいろ内閣府担当大臣として消費者行政、また働き方改革、行革、独法改革、また地方創生という命題も与えられているわけですけれども、消費者庁の移転判断における優先順位というのはこれらの命題の中でどこにあるとお考えですか。

発言情報

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発言者: 安井美沙子

speaker_id: 23442

日付: 2016-05-20

院: 参議院

会議名: 地方・消費者問題に関する特別委員会