高木毅の発言 (東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会)
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○国務大臣(高木毅君) お答え申し上げます。
被災地に限らず、子供というのはまさに国の宝でございまして、先ほど委員からベラルーシの例も出していただきましたけれども、まさに子供の健康あるいは子供の教育というものは、その国にとって最も大切なものと言っても過言ではないというふうに認識はいたしているところでございます。
先ほど来、参考人からも答弁させていただいておりますけれども、福島の子供の十八歳以下の医療費無償化についてでございますけれども、これは政府として熟慮を随分重ねたというふうに聞いております。ただ、特定の県の住民のみ医療費を無償化することは、我が国の医療制度の根幹に影響を与えるなどの課題もあって、なかなか難しいのではないかというふうに考えているところでございます。
そこで、国としては、甲状腺検査を始めとする放射線の健康への影響に関する調査等に対して支援するとともに、子供の心身のケアあるいは食の安心の確保、リスクコミュニケーション活動などにも取り組んで、子供が安心して暮らせるよう努めてまいりたいと、そのように考えるところでございます。