宮城直樹の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(宮城直樹君) 今お話のございました株式会社イーエスピーでございますが、これにつきましては、お話のありましたとおり、去年の二月に実施いたしました監査の結果、例えば点呼の未実施、こういった違反がございました。これによりまして、今年の一月十三日に行政処分、今ありましたとおり、車両停止一台の二十日間でございます、これを科すとともに、改善措置を指示するやさきでございました。そのやさきに事故が起きたということでございます。極めて遺憾に感じてございます。
 この事故の原因につきましては、現在、警察等におきまして究明のための調査を行っておられるところでございますが、今ありましたように、バス事業者に実効性のある、実効性のあるといいますのは、本当にこの法規を守らないと仕事ができないと、このように心から思ってもらう、こういった処分が、科すことがなければ安全確保のための措置を徹底することは難しいと、このように考えてございます。
 このような考え方を踏まえまして、国土交通省といたしましては、今回の事故を踏まえた軽井沢スキーバス事故対策検討委員会がございます。ここにおきまして、例えばでございますが、複数回にわたりまして法令違反を繰り返す、言ってみれば遵法意識の乏しい、その結果非常に危ない事業を行う、こういったマーケットにいてもらっては困る、こういった者を速やかにマーケットから出ていっていただくと、こういったことが可能なようにするための事業許可の取消し等の処分の在り方について検討いたしているところでございます。この検討委員会の検討内容を踏まえまして、今後、事後チェックの在り方について改善を進めてまいりたいと、このように考えてございます。

発言情報

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発言者: 宮城直樹

speaker_id: 18180

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 内閣委員会