谷脇康彦の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(谷脇康彦君) お答え申し上げます。
 社会経済システムを始めあらゆるものがネットワーク化されつつある中、個人情報の窃取、経済的な犯罪から重要インフラシステムの破壊に至るまで、サイバー攻撃等によるリスクはますます深刻化をしてきているものと認識をしております。
 委員御指摘の病院、金融機関、それから交通機関等のいわゆる重要インフラに係るサイバーセキュリティー対策につきましては、この三月末に開催をされましたサイバーセキュリティ戦略本部におきまして、重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第三次行動計画の見直しに向けたロードマップが決定をされたところでございます。
 具体的には、経営層における取組の強化の推進などのサイバー攻撃に対する体制の強化、情報共有範囲の拡大など重要インフラに係る防護範囲の見直し、国際連携等多様な関係者間の連携強化、こういった点を柱といたしまして、重要インフラ防護の更なる対策の強化に向けましてこのロードマップに従い検討を進め、行動計画の見直しについては平成二十八年度、今年度末を目途に結論を得ることとしております。また、このロードマップにおきまして早急に対処すべき事項につきましては、先ほどの行動計画の見直しを待たずに対処をすることとしているところでございます。
 今後とも、関係機関が互いに緊密に連携しながら、重要インフラ事業者等と一体となってサイバーセキュリティー対策を進めてまいりたいと考えてございます。

発言情報

speech_id: 119014889X01020160414_020

発言者: 谷脇康彦

speaker_id: 25045

日付: 2016-04-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会