小川勝也の発言 (内閣委員会、農林水産委員会連合審査会)
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○小川勝也君 もう一点だけ確認をさせていただきたいと思います。
今、やはり規制緩和を求める企業の立場としては、当然のことながら、安倍総理が成長というふうに言っているわけでありますけれども、成長というのは、企業に置き換えるとこれは利益を上げたいということであろうかと思います。利益の源泉は何かというと、安い労働力、これが基本となっているのがビジネスモデル、現在まではそうなっているはずであります。
二種兼業農家の方々は全て、生産性はともかくとして一国一城のあるじであります。一国一城のあるじが生産性が低い農業を全国津々浦々でやっている。その農地を例えば企業が受け取って、安い労働力で生産性を上げることによって規制改革の実が得られるとすれば、私は、規制改革の意味というのは何なんだろうなというふうに思っています。
これは私の感傷なのか、あるいは政治家として、企業の利益のために政治をやるのではなくて国民の幸福のために政治をやるというのは石破大臣も共通認識かどうか、そこの点だけお尋ねをさせていただきたいと思います。