石破茂の発言 (内閣委員会、農林水産委員会連合審査会)
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○国務大臣(石破茂君) 共通認識でございます。
つまり、今まで日本の国は、リーマン・ショック以降、生産性を上げるということよりも、いかにして労賃を下げ、いかにして下請をたたき、いかにして材料費を下げるかということをやってきたのでこんな日本ができてしまったのだと私は思っておりまして、そういうようなやり方は、そのときだけは良く見えても、決してサステーナブルではございません。
やはり委員がおっしゃいますように、農業においてもそうで、農業者の利益が増大しない形でそのような農業が仮に展開をされたとしても、それは決してサステーナブル、持続可能なものだと思っておりませんで、どうやって農業者の所得を上げるか、これはほかの産業においてもそうでございます。新しい経営者たちは、従業員の満足度が上がっていかなければ事業は続かないということをよく認識をしておりまして、これまでの日本の失われた二十年の反省というものを踏まえていけば、私は、委員のおっしゃるようなそういう方向でいかなければならないと思っております。