舞立昇治の発言 (農林水産委員会)

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○舞立昇治君 自由民主党の舞立昇治でございます。昨年十二月の畜産物価格等の審議での質問に続き、質問させていただきます。
 本年も、森山大臣、そして齋藤副大臣、そして佐藤政務官始め農林水産省の職員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
 私は与党でありますけれども、同僚議員たちからは結構厳しい質問をするねと時々言われております。隣の山田俊男先生には全然かないませんですけれども、やはり国の基である農林水産業の振興には与党も野党もないと思っていまして、完璧な制度などなく、やっぱりただただ制度を少しでも良くしたい、農林水産業を発展させ、農山漁村を活性化させて持続可能なものに、そして安心して再生産に取り組める環境をつくりたい、その思いから質問しているだけでございますので、どうか今日原稿にとらわれずに一つ一つの質問に真摯に真心を込めて答弁いただきますようによろしくお願いいたします。
 まず最初に、農政新時代に向けた決意についてでございます。
 来年度当初予算案関係の委嘱審査に当たりまして、冒頭、昨年十月のTPP参加十二か国による大筋合意、十一月の政府による総合的なTPP関連政策大綱の策定、そして本年二月の署名と手続が進み、今後国会において承認や関連法案の成立に向けた審議が進んでいくこととなりますけれども、まずは、やはりいまだ少なからずこのTPPに強い不信感と不安感を抱いている現場の生産者を始めとする農林水産業の関係者の皆様に対し、国として、TPPによるマイナスの影響を最小限にとどめて、現場に寄り添いながら十分な予算と期間を持って、そして機動的、弾力的な運用でもって適切な対策を講じていくんだと。そして、今回だけでなく、必要に応じて何度でも必要な対策を講じることでTPPを乗り越え、TPPの有無に関係なく、岐路に立つ日本の農林水産業に明るい将来展望を持つことができるような農政新時代を切り開いていくということが重要でございますが、改めて現場の皆さんに向けて大臣の力強い決意表明をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 舞立昇治

speaker_id: 28181

日付: 2016-03-23

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会