郡司彰の発言 (農林水産委員会)

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○郡司彰君 石破大臣のときの所信の原稿に、スイスの卵というのが出てきたんですね。値段は忘れましたが、五十円だか六十円だか、高いけれどもみんなそれを買って食べるんですよというようなことでありました。その背景には、憲法の改正を行いながら、食料安全保障として、ヨーロッパの中でEUにも入らずに生きていくために、この生産については残念ながらほかに依存をするような形にしましょうと、通常は畜産とか草地にしておいて、いざというときにはそれがこういう作物に転換できるような力を蓄えておくんですよというようなことがあったんですね。
 これ、今までのこの議論は、問題の私どもの設定のことに対する答弁ですから当然なのかもしれませんけれども、自給率は維持されるから、でもそれは四五が目標だから頑張りますよというのと、それは私どものときは、できればそれは六〇とか何かでなけりゃやっぱり独立国ではないのではないかと。やっぱりこの国の食料を国は安全保障として考えるし、生産者は所得の保障ということをきちんと考える。消費者にとっては安定とか安全というものをきちんと行うというような役割があって、国からすると自給率というのは、維持できるとか、それが高くなる、目標は下げませんとか、いろんな条件によってそれはどういうふうに変わるか何ともはっきりは言えませんとかということとは別に、やっぱり国は、食料安全保障としてこの部分とこの品目ということについてはこれだけの農地を造っておいてというような総合的なものが出てこないから、先ほどのような議論のやり取りになるんじゃないかなという感じがしております。
 もしよろしければ、大臣、一言。

発言情報

speech_id: 119015007X00320160323_077

発言者: 郡司彰

speaker_id: 23530

日付: 2016-03-23

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会