山田修路の発言 (農林水産委員会)
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○山田修路君 ありがとうございました。
先ほど言いましたように、私も地元でTPPの概要そして対策について、平均すれば週一回ぐらいは土曜、日曜、どこかに来て説明をしてほしいという話があって行きます。今大臣からもお話がありましたように、かなりの人は一回説明を聞きましたという人がおられます。ただ、別に自慢をするわけじゃないですけれども、山田さんの話を聞いたら本当によく理解できましたと、今まで具体的にこれはどうなんだということを質問してもなかなかクリアに説明してもらえなかった。これは、役所ですから言えないこともあると思うので、政治家という立場で少し踏み込んでお話ができたりする点もあると思いますけれども、そういう意味で、やはり内容とそれから対策がこうなんだということもお話をすることも大事なのかなというふうに思っております。
今日の日本農業新聞の中にも、国内対策をしっかり確保すれば協定の国会での承認はやむを得ないという意見も五割ありますので、そこはやはり、影響とそれから対策がこうなんだということをしっかり説明をしていただきたい。特に国内対策ですね、これは非常に大事だと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
そして、この日本農業新聞にも出ているんですけれども、一次産業への影響ということであります。ちょっと質問の順番が変わっておりますので、農業新聞の関連についてお話をいたします。
特に、その影響について政府は少なく見積もっているというのが、四分の三ぐらいの意見が出ています。私はいつも言っているのは、もちろん試算ですからいろんなバリエーションがあるけれども、ここに政府が試算したのと、それは多少多い、あるいは多少少ないことがあるかもしれないけれども、事柄としてはそう大きくは違わないんじゃないかという御説明をしております。ただ、都道府県の中には独自の試算をやっているところもあります。業務用の米についての影響とか、あるいは糖度の低いミカンについての影響とかいうことで心配をされている県もあります。
試算を行っている都道府県の状況はどうなっているのか、また、政府の見方と異なる部分がありますけれども、これについてどう考えているのか、お伺いしたいと思います。