馬場成志の発言 (農林水産委員会)

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○馬場成志君 ありがとうございます。
 大変背中を押していただけるというふうに思いますが、本当にいろんなことをやっていく中で、まだまだ本当に地方自治体の中でも応援して、バックアップしていただかなきゃいかぬことがたくさんありますけれども、地方自治体に力がやっぱり今財政的に本当になくなってきています。ですから、一つでも本当に政府に頼りたいという気持ちが精いっぱいであります。
 そういった中でありますけれども、今経営体育成支援事業につきましては是非とも二分の一にかさ上げしていただきたいというふうに思いますし、また加えて、厚かましいお願いでありますけれども、これまでの災害、もう大災害のときにはしていただいておりました、地方についても四割かさ上げしてということを法律の中で国の方から義務付けをしていただけぬかというふうに思っておるわけであります。もちろんその中身については申し上げぬでも分かると思いますけれども、そういったことでもしていただかぬと、本当に勢いを増して衰退が加速していくというようなことになっていきゃせぬかというような心配をいたしておるところであります。どうか本当によろしくお願い申し上げます。
 続きまして、被災農家への復旧支援について続いてお尋ねしますが、畜舎や農舎、園芸用ハウス、農業機械、農業用施設に多くの被害が出ている状況でありますが、とりわけ畜産では、写真にもありますように、畜舎が倒壊しただけでなく、倒壊により家畜が死亡してしまった畜産農家も多く、経営上の大打撃を被っております。それだけでなく、自宅が崩壊、半壊してしまった畜産農家もおられ、車中生活をしながら瓦れきの後片付けや残った牛の世話をしている状態でもあります。
 一方で、熊本県の家畜市場では四月二十六日から地震後中止になっていた牛の競りを再開、徐々に熊本県の畜産業が動き出しております。くよくよしていられないと、逆にこちらが勇気付けられるようなことをおっしゃる方もいらっしゃいます。そういった方々を、今後、経営継続のために、資金繰りに困らないように、運転資金等の経営上の負担を最小化するため、資金限度額の引上げや経営安定対策事業の拡充、要件緩和が必要と考えます。これも昨日決定された中にあるかと思いますが、また、それ以外もあれば齋藤副大臣の方からお答えいただきたいというふうに思います。
 また、マル緊についても昨日発表されていますので、内容について参考人からお願いを申し上げます。

発言情報

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発言者: 馬場成志

speaker_id: 25222

日付: 2016-05-10

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会