赤池誠章の発言 (文教科学委員会)
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○赤池誠章君 ありがとうございます。
まさに馳大臣が指摘をなさったように、当然、教育というと様々な分野なり様々なポイント、重点があるわけでありますが、その中で、やはり教職員、先生方の資質というものが大変教育にとって大きいというのは論をまたない重要なポイントだというふうに私自身も感じている次第でございます。
ちょうど、昨日、義家副大臣が広島市の府中町に急遽出張なされたということも聞いております。まだ事実関係はこれから明らかにされるとは存じますが、報道によりますと、教員の間違った情報に基づく進路指導上のミスから生徒が自殺をしたのではないかという、そのような事案が報道されております。まさに教員の指導の在り方一つで子供たちの取り返しの付かない命に関わることがあるという一つの事例ではないかということも感じております。
御承知のとおり、教育基本法九条には、教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責遂行に努めるということが十年前の教育基本法改正のときに、旧基本法にも自己の使命というのはあったんですが、更に崇高という文言を、十年前、教育基本法改正のときに更に明記をさせていただいたわけでもあります。
改めて、崇高な使命感を持った教員、どう養成しようとしているのか、そして、教員養成大学の改革をどう推進して、また、教員を採用し研修主体となる教育委員会改革、さらにどう進んでいるのか、改めて文部科学省の取組をお聞かせをいただきたいと存じます。