赤池誠章の発言 (文教科学委員会)

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○赤池誠章君 これは、社会教育分野、PTAとの連携の中で文部科学省として親子三行詩という取組がなされているということで、毎年全国から大変多くの応募があって、文部科学大臣賞を出しているということも聞いておりますし、また民間の取組でも親守詩という、子守歌ではなくて、子供が親に対する思いをうたった詩であったり短歌であったり俳句を詠むという、そんな様々な試みがなされておりますので、是非そういったところともきちっと連携を取っていただくことがより道徳の意義、趣旨に沿うことにつながるのではないかというふうに感じておりますし、また、大臣、是非、倉敷でのG7の教育大臣会合の中でも、いろんな議題があると思うんですが、やはり日本が誇るこの道徳という、一つの宗教に基づくものではなく、普遍的な概念として、どの宗教、宗派でも取り組める、こういった道徳的な視点を是非世界にアピールもしていただきたいなということをお願いをさせていただきたいと思います。
 今回、道徳というのは、今回の教科型のみならず、以前から四分野というものを設定しております。御承知のとおり、自分自身のことをどう考えるか、それから人との関わりをどう考えるか、それから集団や社会との関わりをどう考えるか、そして生命や自然、崇高なものとどう関わるかと、これをそれぞれ発達段階に応じて、小学校一、二年生だったら十九項目、三、四年生だったら二十項目、小学校五、六年生、中学校だったら二十二項目ということで、それぞれ四分野ごと、きちっとした教育目標、中身を含めて勉強すると。ただ、残念ながら、それを教科書、教材という、まあ教科書がなかったので教材はそれぞれ任されていたんですが、現在、教科書も作られているということなんですが、この四分野に共通したものは何といっても言語活動、国語の重要性ではないかなというふうに感じております。
 改めて、国語の教育課程の改善も文科省としてどのように進めようとしているのか。全国学力テストを毎年やっているんですが、国語が小学校、中学校必ず、算数も含めて、応用力、活用力に課題があるというふうに指摘をされているわけですから、その改善策についてもお聞かせください。

発言情報

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発言者: 赤池誠章

speaker_id: 5194

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会