小松弥生の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(小松弥生君) 科学技術分野でございますが、高齢化対策そして健康寿命延伸のために、医療分野において技術革新を進め、それを実用化していくことが重要だと考えております。
 そのため、各省にまたがる医療分野の研究開発関連予算を集約いたしまして、基礎から実用化までの研究開発を一貫して推進するため、昨年四月に日本医療研究開発機構、エーメドと呼んでおりますけれども、AMEDを設立いたしました。
 AMED関連の予算といたしまして、文部科学省では大きく四つの柱を立てております。まず革新的な医薬品・医療機器の開発、そして臨床研究、治験に向けた橋渡し研究の推進、そして再生医療等の世界最先端の医療の実現、それから、がん、認知症等の精神・神経疾患、感染症等の疾病の克服、これらを着実に実施するため、来年度予算案では約六百億円を計上しております。
 AMED以外におきましても、理化学研究所におきまして、老化の解明などに向けて、理化学研究所のライフサイエンス分野の総力を結集して基礎的、基盤的研究開発を推進するということ、それから放射線医学総合研究所におきましても重粒子線がん治療研究等の放射線の医学利用に関する研究開発を推進しております。
 今後とも、関係府省と連携をいたしまして、健康寿命延伸等による健康長寿社会の実現に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 小松弥生

speaker_id: 10599

日付: 2016-03-23

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会