谷亮子の発言 (法務委員会)
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○谷亮子君 御丁寧にありがとうございました。
昨年七月に公表されました最高裁判所による第六回迅速化検証結果に関する報告書では、民事第一審訴訟事件及び家事事件について、裁判所や弁護士会に対する実情調査の実施や分析などによりまして運用上の施策や社会的要因に関するこれまでの検証結果がフォローアップされておりまして、裁判所における今後の課題が分かりやすくまとめられておりました。
そこで、最高裁判所におかれましては、これまでの検証結果を十分に踏まえながら、適正、迅速な裁判の実現に向けて引き続き御努力をしていただきたいというふうに思います。
次に、先ほど申し述べましたけれども、裁判の迅速化に関する法律につきまして、平成二十六年三月二十七日の本委員会における定員法改正審議の中で、当時の谷垣法務大臣に対しまして法律の施行状況に関する評価について質疑をさせていただきました。その際、谷垣大臣からは、民事裁判の迅速化という目標は大分進んできたなと思っている旨の御答弁をいただいたところでございます。
今回の最高裁による六回目の検証結果を見ましても、裁判の迅速化に関する法律の掲げる目標はおおむね達成したという見方もあるように思われますけれども、岩城大臣におかれましてはどのような評価をされていらっしゃるのか、また、今後も引き続き最高裁による検証報告が必要とお考えになるのかについて御所見をお聞かせいただきたいと思います。