谷亮子の発言 (法務委員会)

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谷亮子君 ありがとうございました。
 東日本大震災の教訓を生かしながら、いつどこで発生するか分からない大規模災害への備えの一つといたしまして、平時からやはり法テラスの存在やその業務内容を十分に周知していただきまして、今回の改正法により指定される大規模災害の被災者の方々が必要とする法律相談を受けやすい体制を構築していただくよう重ねてお願いさせていただきます。
 次に、法テラスの認知度を高めるための取組について伺いたいと思います。
 冒頭に申し上げましたように、今回提案されております法改正がなされますと、法テラスの業務の範囲は拡大されまして、その果たすべき役割はますます重要になってくることになります。
 そこで、先ほどは大規模災害の被災者の方々に関して取り上げさせていただきましたが、こうした方々を含めまして、法テラスを利用する側である国民の皆様の間におきまして法テラスに対する認知度は十分であるのかという問題がまだ残っております。
 そこで、法テラスでは、国民の法テラスの認知状況を把握し今後の広報活動や各業務遂行上の参考とするために認知状況等調査を実施されておりますが、平成二十六年度版の法テラス白書を見てみますと、調査対象者全体における認知度、すなわち法テラスを全く知らない以外の回答をした人の割合は、平成二十二年度の調査では三八・七%でございましたが、平成二十六年度の調査では五五・八%となっております。
 そこでまた、平成二十五年十一月五日の本委員会におきまして法テラスに関する質疑が行われた際に、当時の谷垣法務大臣は、法テラスの認知度がまだ十分ではなく、これを更に上げていくよう努力していかなければならないと思っている旨の御答弁をされていらっしゃいましたけれども、このことに関しまして、岩城大臣といたしましてはどのように御認識をされているのかについてお伺いしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 谷亮子

speaker_id: 12541

日付: 2016-05-26

院: 参議院

会議名: 法務委員会