宇都隆史の発言 (予算委員会)
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○宇都隆史君 おはようございます。自由民主党の宇都隆史です。先週金曜日に引き続いて質問を続けさせていただきます。どうぞ本日も一日よろしくお願い申し上げます。
ちょっとパネルを出してください。(資料提示)先週のちょっとレビューをしてみたいんですが、先週の金曜日ですね、安倍総理及び閣僚の大臣の皆様方に対して、安倍政権における外交、安全保障という切り口からいろんなお話、質問をさせていただきました。
その中で、総理が総理に就任して間もない頃に提案をされた英文での論文のセキュリティ・ダイヤモンド構想、ここからお話を始めたわけなんです。外交は、一対一の国の関係だけではなく、より広く地球儀を俯瞰するように見て、多国間の関係、あるいは多角的な視点、あるいは地政学に基づき、あるいは戦略的に進めることの重要性というのを総理の方から御答弁いただきました。
また、この地図の中の頂点にありますそれぞれの国、我が国の最大の同盟国であるアメリカ合衆国、また今潜水艦の技術提供をめぐって話が進んでいるオーストラリア、あるいはインド等との関係と、その中に含まれたASEAN諸国、これらの外交の推進に関するお話をいただいたわけです。
そんな中、昨日、ちょうどこのダイヤモンドの中にあり、また我が国の安全保障にとっても非常に重要な地政学的なポイントを占める台湾において総統選挙が行われまして、歴史上初の女性の、しかも野党の民進党の蔡英文さんが誕生したということで、政府としましては、早速岸田外務大臣の方から祝意を述べられたというふうに伺っておりますけれども、総理、改めてこの総統選挙に対する結果に対して、日本の総理大臣としての見解をお願いしたいと思います。