斎藤嘉隆の発言 (予算委員会)

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○斎藤嘉隆君 急な質問で大変申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
 では早速、用意をさせていただいた中身に入りたいというふうに思います。
 年初から大変株価の下落も含め、また中東あるいは北朝鮮での問題、そして国内での大きな事故、非常に暗い年のスタートになっているというふうに思います。その中で、長野県で起きたスキーバスについて少しお伺いをしたいというふうに思います。
 今日の未明には新たにお一人の方がまた亡くなったということで、これで、二人の乗務員の方に加えまして、十九歳から二十二歳までの十三人の方、大学生が亡くなるという非常に痛ましい事故になりました。心から冥福をお祈りをしたいというふうに思います。
 絶対に二度と同じような事故を起こしてはいけない、毎回大きな事故があるたびにこういうことになります。三十一年前に同じ長野県で起きましたスキーバス、やっぱり一月でしたけれども、ダム湖に転落をするという事故がありまして、二十五人の方がお亡くなりになったという事故です。実は私、学生時代の恩師が一人この中に含まれておりまして、今も鮮明に覚えております。あのときも運転手の方の過労等が原因ではないかと、こういう指摘がされていたんではないかというふうに思います。
 今回の事故の原因究明は今後具体的にされてくるというふうに思いますけれども、運転手の勤務体系ですとか技量不足ですとか、あるいは法定価格を下回る額での運行の受注など問題点もいろいろ指摘をされていますが、その中で、二〇〇〇年の規制緩和、このことによってバスの事業者数が激増していると、こういったことも原因の一つにあると言われています。
 こういう悲惨な事故を起こさないためにどのような方策、今後取られていくのか、具体的にお聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119015261X00420160119_023

発言者: 斎藤嘉隆

speaker_id: 25748

日付: 2016-01-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会