石原伸晃の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(石原伸晃君) 私の方からは、じゃ、月例経済報告をにらんでの現況についてお話をさせていただき、総理の方からはこれからの取組についてお話をさせていただければと思います。
ただいま山崎委員が御指摘されましたとおり、日本の経済は、消費も底堅いものがありますけれども、地域間のばらつきあるいは消費の部分で御懸念があるということもまた事実だと思っておりますが、基調といたしましては回復基調にあるという景気判断は一切変えておりません。
そんな中で、これも今委員が御指摘をされましたとおり、中国を始めとする新興国や、あるいは原油あるいは鉱材を産出する資源国の経済がやはり原油価格の低迷あるいは鉱物等々の資源の低落によりまして大きく揺らいでいる、そんな影響を受けているということもまた事実だと思っております。こういう海外の要因については、今、中国の方で全人代も開催され、六・五%の経済成長を目指していくということも確認されております。
中国での構造改革、こういうものもしっかりとウオッチをしていく中で、日本の経済がアベノミクス三本の矢によりましてデフレではない状況をつくり出すことができておりますので、これからは、どうやって本当にデフレを脱却するのか、そして、ただいま最後に委員が御指摘されましたように、財政の健全化と経済再生の両輪をしっかりと取り組んでいく。安倍内閣の基本は、経済の再生なくして財政の健全化なしという立場にとりまして、これからもしっかりと注視しながら臨ませていただきたいと考えております。