馳浩の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(馳浩君) サイバー攻撃はあってはならないところではありますが、残念ながら、その対策としてのセキュリティー、対応する人材育成、極めて重要であるという認識を持っております。
 文科省として四点申し上げたいと思います。
 まず、大学院教育において、産学が連携して課題解決型の学習などの実践的な教育を推進するプログラムを実施する、こういう支援を行っておりまして、平成二十八年度からは、これを大学院教育から学部段階にも拡大することとしております。
 それから高専ですね、高専においては、情報セキュリティーの教育プログラムの開発を進めておりまして、加えて、平成二十八年度からは、実践的なゼミ形式、演習環境の整備に取り組むこととしております。
 次に、研究開発面でありますが、人工知能やビッグデータ、サイバーセキュリティーに関しての平成二十八年度から新たな事業に着手することとしておりまして、この事業の一環として、高度なサイバーセキュリティー知識と管理能力を持つ人材育成を実施することとしております。
 最後に、今、我が省においては、冨岡文部科学副大臣を中心として、サイバーセキュリティー人材育成検討チームを設けております。今年の五月から六月頃には中間報告を出しまして、やっぱり政府として必要な人材育成のために関係省庁と連携を取って総合的な対策を取っていくべきと、このように考えております。

発言情報

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発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 2016-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会