安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 幼児教育、幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものでありまして、全ての子供に質の高い幼児教育の機会を保障することは大変重要なことであると認識をしています。安倍政権においては、教育再生の大きな柱の一つとして、幼児教育の充実に取り組んできたところであります。
 幼児教育の無償化については、安倍政権において毎年度段階的に取組を進めています。来年度予算においても更に進めることとしておりまして、その結果、生活保護世帯や一人親の市町村民税非課税世帯は全ての子供が無償になります。そして、一人親の低所得世帯は、第一子が半額、第二子以降は無償となります。一人親でない低所得世帯は、第二子は半額、第三子以降は無償とすることとしています。
 また、幼児教育の質については、小学校での学習の基礎として、探求心や思考力、社会性や忍耐力等をより身に付けることなど、幼稚園の教育要領の見直しを進めています。さらに、幼稚園、保育所、認定こども園を巡回して指導、助言等に当たる幼児教育アドバイザーの配置も新たに進めることとしております。
 今後とも、幼児教育の質の向上も図りつつ、財源を確保しながら、幼児教育無償化の実現に向けてしっかりと取り組んでいきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2016-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会