藤井基之の発言 (予算委員会)
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○藤井基之君 ありがとうございました。
子育て世代の皆さんが働き続けながら安心して生活することができる社会づくり、これ大変重要なことで、今総理の御決意を頂戴いたしましたが、是非政府としての対策を求めたいと思っております。私どもとしましても、次の世代というものは非常に大切な世代でございまして、その世代に対して、今まで先輩が日本は平和な日本をつくってくれた、この豊かな日本をそのまま、またこれ以上豊かな国として次の世代に渡していかなければいけない責務が我々にもあると思っております。
続きまして、少しテーマを変えまして、今年の四月一日から実施されます平成二十八年度の診療報酬改定について伺いたいと存じます。
この四月一日から実施されます診療報酬改定、この改定の基本方針につきましては、これは、団塊の世代が後期高齢者、つまり七十五歳以上となる二〇二五年に向けて、地域包括ケアシステム、それとともに効果的、効率的で質の高い医療提供体制を構築するのだと、これが今回の改定の基本方針であるというふうに理解をいたしております。
そういった中で、種々の政策が盛り込まれているわけでございますが、その中に一つ、このようなテーマがございました。かかりつけ医、かかりつけ歯科医を評価をします、そして、それとともに、かかりつけ薬剤師を評価する仕組みを盛り込みますということでございました。このかかりつけ薬剤師あるいは薬局の有様、これらにつきましては、昨年十月、厚生労働大臣がお取りまとめになられまして公表されました患者のための薬局ビジョンの実現を目指したものではないかと考えております。
今、このパネルにお示ししました、かかりつけ薬剤師という用語、これは最近になって一部マスコミでも取り上げられておりますけれども、実は、一般の国民にとってはこれは非常に目新しい言葉ではないかと思います。そして、このかかりつけ薬剤師さんというのは一体どんな役割を果たすべきなのか、そして、この方々が活躍する社会になると医療はどのように良くなるんだと、こういったことがまだ国民の方にはどうも理解が十分じゃないような感じがいたしております。実は、勉強不足で私も完全にそれが分かっているとまでは申し上げられません。
是非、厚生労働大臣にお願いしたいんです。そのような内容につきまして細かく御説明をいただけたら幸いでございます。いかがでしょう。