馳浩の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(馳浩君) 新国立競技場への木製椅子の導入については、去る二月二十五日に自民党から申入れをいただきました。
新国立競技場の座席については、昨年九月にJSCが作成した業務要求水準書において、耐久性に優れ故障及び破損に対して容易に交換できる製品として、高密度合成樹脂成形品が例示に掲げられ、これを踏まえた大成建設等共同企業体の技術提案においても、合成樹脂ガスインジェクション成形品を採用するとされております。
木製椅子を導入することについては、関係閣僚会議の点検を経て建設費の上限額が千四百九十億円とされていることとの関係、並びに木製椅子の整備費及び長期的な維持管理費、更新の頻度や費用など様々な観点から実現可能性も含め慎重に検討する必要があると考えております。
いずれにしても、具体的な仕様については今後JSCが事業者と協議して決定することとなりますが、私としても、JSCを所管する立場として、また関係閣僚会議の副議長の立場として、議長である遠藤大臣と協力をしてしっかり対応してまいりたいと思います。