加藤出の発言 (予算委員会公聴会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○公述人(加藤出君) 短期的な景気の観点からいうと、消費税を上げることのマイナスの影響というのが心配はされますけれども、ただ、今、林先生おっしゃったように、国債の格下げということがどういった副作用を生むかということもやっぱりそろそろ、今までは何とかなっていた面はあるんですけれども、そろそろ、海外の規制当局も日本国債をリスクフリー資産から外すという動きがもう既に始まりつつある状況なわけですので、また、外人投資家が去年日本国債を買ったと言われていますけれども、基本的には期間の短い国債に集中していますので、決して中長期的な日本の財政の信認というものが評価されているわけではないという状況ですので、そことのやっぱりバランスを考えながらと。
 また、この間消費税の引上げを一回、一五年のを延期したときに、次は一七年にという話であったわけですが、それも延期ということになると、次はいつだろうと、そこのやっぱり信認を得るのがなかなか難しいかと思いますので、やっぱりそこに対する配慮もすごく慎重にやっていく必要があるんではないかと思います。

発言情報

speech_id: 119015262X00120160310_058

発言者: 加藤出

speaker_id: 34924

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会