加藤出の発言 (予算委員会公聴会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○公述人(加藤出君) 日本国債が暴落するかしないかという議論、前からずっとあるわけなんですけれども、一つのポイントとしては、日本の若い世代がもう日本を見限って、これは駄目だといって外に逃げてしまうということになると誰が税負担をするんだということになってしまうわけで、これは五、六年前にイタリアであった議論ですが、非常に有名な大きな大学の学長が自分の息子に出した手紙で、おまえはこの国にいてももういろいろ難しいから外国に行って働きなさいという手紙を出したのがマスコミに出て、大きな話題及び問題にもなったんですけれども、ただ、そういったことというのは日本も気を付けないと起き得る、若い世代がここにいると非常に不公平感があるといって外に行ってしまうと、それは日本の財政負担はどうなるんだという、誰が負うんだということになってしまいますので、若い人が絶望しないような中長期的な財政再建のコミットメントということも必要であろうと思います。

発言情報

speech_id: 119015262X00120160310_093

発言者: 加藤出

speaker_id: 34924

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会