岸田文雄の発言 (外務委員会)
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○岸田国務大臣 日ロの間における交渉ですが、九月二日に日ロ首脳会談が行われました。また、一昨日、私もロシア・ラブロフ外相と電話会談を行いました。こうしたさまざまなレベルで意思疎通を行っているわけですが、日ロ関係全体を底上げする中で、北方領土問題あるいは北朝鮮問題など、さまざまな課題について両国の間で解決に向けて努力をしていく、こうした方針で臨んできています。
これから国連総会も行われるわけですが、さまざまな国際場裏の場で引き続きロシアともしっかり意思疎通を図っていきたい、このように考えています。そして、その中で、ロシアに対しましては、責任ある安保理常任理事国としての役割をしっかり果たしてもらいたい、こういったことを働きかけています。
国連安保理におきましても、九月九日、北朝鮮の核実験が実施された直後に緊急会合が開催され、既にステートメントが公表されています。そして今、適切な制裁を含む新たな決議採択に向けて議論を開始することで一致をしています。
ぜひ、こうした議論の中で、ロシアも責任ある安保理常任理事国としての役割を果たしてもらうべく、引き続き日本としてもしっかり働きかけを行っていきたい、このように思っています。