武正公一の発言 (外務委員会)

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○武正委員 民進党の武正公一でございます。
 質疑を行わせていただきたいと思います。
 今回の北朝鮮の核実験五度目に対する質疑、そしてまた、この後は委員会決議も予定をされて、閉中審査ということでの対応になったわけでございます。満身の怒りをもって、今回の北朝鮮による核実験、そしてまた累次の、二十一発の弾道ミサイルの発射、そして拉致被害者、特定失踪者への対応についてはストックホルム合意の破棄など、こうした一連の北朝鮮に対する毅然たる対応を政府に求め、また、本委員会を初め国会としても毅然たる対応を示す必要があろうかというふうに思うわけでございます。
 そこで、資料の方も配らせていただきました。
 今回、北朝鮮による核実験、五度目ということで、これは防衛省の資料でございますが、規模はマグニチュード五、推定出力は約九キロトンということで、韓国では十キロトンというようなことも報じられております。一月の四回目の核実験のときには、水爆ということを北朝鮮が称したようであり、そうではないだろうというふうに言われていたわけですが、今回については、原爆と水爆の間のブースター型ではないかということがこの推定出力からも指摘をされているところでもあります。
 また、二ページにあります、二十一発の弾道ミサイルのことし一年の経緯、短距離発射体についても書かれておりますが、特にこの中では、ことし八月三日、ノドンと推定される弾道ミサイル二発を発射、うち一発が日本の排他的経済水域内に着弾。そしてまた、九月五日については弾道ミサイル三発を発射、これはスカッドまたはノドンと見られておりますが、千キロを飛翔し、ほぼ同位置にこれまた着弾ということなどを見ますと、やはり北朝鮮のミサイル、核の開発についての進捗というものをあらわすものというふうに受けとめざるを得ないのかなと思うんです。
 大変じくじたる思いが私もありますし、外務大臣もお感じだと思うんですが、こうした事象についての御認識を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 119103968X00220160914_016

発言者: 武正公一

speaker_id: 18971

日付: 2016-09-14

院: 衆議院

会議名: 外務委員会