石川博崇の発言 (外交防衛委員会)
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○石川博崇君 実はこの九月九日、北朝鮮が核実験を行った翌日から、私自身そうでございますが、公明党の若手青年議員団で中国を訪問をさせていただきました。公明党として、これからの未来志向の日中関係を構築していく上で若手の国会議員の連携を、交流を深化させていくことが極めて重要ということから定期的に行わせていただいているもので、今回九回目となるものでございます。
今、岸田大臣から御指摘をいただきました日中外相会談、そしてG20における日中首脳会談、この流れを受けて、日中の間に様々な課題が横たわっている中にあって、その関係が改善の方向を向いているという認識を私ども有しておりますが、実際に現地で様々なレベルの方々と会談をさせていただきますと、まさにそのような認識を強く表明される識者の方々、また政治家の方々もたくさんいらっしゃったところでございます。
特に、G20における日中首脳会談においては、プラスの面を増やし、そしてマイナスの面を減じていくという安倍総理と、そして習近平国家主席の間の共通認識が得られたところでございまして、今後具体的にどのような共通課題を増やしていくのか、そしてプラスの面をいかに増大させていくのか、そしてマイナスとなる点をいかにマネージをし、管理をし、取り組んでいくのかということが期待されるところでございます。
あわせて、今回の北朝鮮による核実験に対する対応についても、日本を始め国際社会と連携をして取り組んでまいりたいという意見表明が各方面から聞かれたところでございます。こうした意見をこの場でお伝えをさせていただくとともに、やはり政府間ではなかなか日中の間で横たわっている様々な課題に対して乗り越えにくい分野を議員外交で、また議会間交流で乗り越えていくという側面は、日中の間はもちろんでございますが、国際社会との間で極めて重要なのではないかと思います。
外交政策を担っておられる政府の立場、岸田大臣から見て、こうした議員外交の重要性、また果たすべき役割、こうしたものについてどのような評価をされるかお聞かせいただければと思います。