小林鷹之の発言 (安全保障委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小林大臣政務官 お答え申し上げます。
資源やエネルギーの多くを海上輸送に依存する我が国にとりましては、シーレーンの安全確保は重要な関心事項でございまして、その要衝を占める東南アジアとの防衛協力、そして交流の強化は重要な課題であるというふうに認識をしております。
その上で、防衛省といたしましては、こうした考え方に基づきまして、フィリピンとの間では、例えば、我が国から艦艇やP3C哨戒機を派遣しての共同訓練、あるいは、人道支援、災害救援、国際航空法及び艦艇ディーゼルエンジンといった分野に関する能力構築支援、そして自衛隊の艦艇や航空機のフィリピン寄港の機会を捉えました部隊間交流といった幅広い分野での協力、交流を進めております。
また、防衛省・自衛隊は、日本とフィリピンの二国間協力に加えまして、委員おっしゃいました日本とアメリカとフィリピン、三カ国間の協力も重視をしております。そうした観点から、アメリカとフィリピンの共同演習であるバリカタン、あるいはアメリカとフィリピンの共同訓練であるフィブレックスに要員を派遣させていただいております。
今後も、アメリカとも緊密に連携をしながら、フィリピンとの共同訓練を初めとする各種協力を通じまして、フィリピンとの関係の強化を促進していくことが重要であるというふうに考えております。